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住宅ローン削減のニーズは極めて高い。
住宅ローンを組んだときには、十分に支払いができる状況でありました。住宅ローンを組む
ときには、将来給料が上がることを見込んで、住宅ローンを組んだ方が多くいます。
しかし、現実では、長引く不況で、給与額も思うように伸びないばかりか、減額されてしまい
住宅ローンの支払いが厳しくなる方もいらっしゃいます。
住宅ローンの問題は、住宅ローンを組んだ際の思惑と、月日がたつにつれて、思惑が外れてしまい、返済が思った以上の負担となることです。特に、変動性の住宅ローンでは、住宅ローンを組んだときは、金利も安く返済が可能であっても、変動後の金利が4%になり、思った以上の金利を支払っていかなければならないことになりかねません。
そこで、住宅ローンを見直し、もっと金利を安くして、住宅ローンの返済に余裕をもった生活ができるように住宅ローンの削減の提案をしています。
たとえば、残債が1500万円で、返済が10年残っているとした場合 金利が仮に3%になった場合
2%の金利を削減した場合、利息だけの単純計算で年間30万円×10年=300万円も節約できます。
もっといえば、利息の金額が減るということは、月々の返済額が同額である場合には、利息の返済に充てた
残りの金額を住宅ローンの元本にも充当できるため、返済元本がより減少することになります。
加えて、住宅ローンの元本が減れば、それに対する利息の額も減ります。
そのため、前述したように単純に利息計算で算出した節約額以上の金額の節約ができるということです。
具体例(あくまで説明の便宜のために簡略化したものにすぎません。)
金利3% 残り10年 | 金利1% 残り10年 | |
10年目 | 返済額年間200万円(ボーナス支払含) 年間金利 45万円(分かりやすいように年間ベースで計算しています) 利息に充当 200万円ー45万円=155万円 1500万円ー155万円=1345万円 (残元本) |
利息 15万円(※30万円の減額) 利息に充当 200万円―15万円=185万円 1500万円ー185万円=1315万円 (元本30万円減少) |
9年目 | 年間金利 約40万円 年間195万円の支払い 利息に充当 195万円ー40万円=155万円 1345万円ー155万円=1195万円 (残元本) |
年間金利 約13万円 (※27万円の減額) 年間195万円の支払い 利息に充当 195万円ー13万円=182万円 1315万円ー182万円=1133万円 (※元本62万円の減少) |
5年目 | 年間金利 約26万円 年間195万円の支払い 利息に充当 195万円―26万円=169万円 875万円ー169万円=706万円 |
年間金利 約8万円 年間195万円の支払い 利息に充当 195万円―8万円=187万円 759万円ー187万円=572万円 ※5年で134万円の残ローンの削減 |
※但し、上記返済の具体例は、あくまで、返済額が2年目以降一律に195万円として計算しています。
一般には、返済計画も、残元本が減額されるに連れて返済額も減っていきます。
そのため、残元本が減少するにつれて、返済額も減少する支払い方法では、利息充当後の残元本の減少金額も、
少なくなるため、金利が残元本への影響をより与えてしまします。
また、この計算は、解説を単純にするために、年間ベースで計算をしておりますが、ローン返済は月額で生じる
ので、より、住宅ローンの削減の効果は大きいと思われます。
ローンが長期間残っている場合には、われわれが提案する金利を安くする住宅ローン削減方法によれば、
かなりの金額が削減でき、かなりの金額の削減ができるものと思われます。
ただ、住宅ローンの商品によっても若干差異が生じますので、一度ご相談ください。
住宅ローンの金利が、高い方、1,8%以上の方、変更金利で、将来4%の金利になることが見込まれる方。
旧国民金融公庫の住宅ローンの商品で、10年後に変動金利で4%になることが確実な方
リフォームをお考えの方に、リフォーム代金についても、ローンに組み込んだ住宅ローンをお勧めしています。
一度に多額の費用がかかるリフォームにも、住宅ローンを活用してください。
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