謝罪代行の依頼の流れ
謝罪代行について、アイガプロへの依頼の流れ、ご相談の流れをまとめてました。
謝罪代行の依頼の仕方について、依頼の際やご自身のご相談の際にも参考としてみてください。
なお、個人情報に関わる部分や個人が特定される可能性があるものについては、省略しております。
これ以外の質問等は随時お電話やメールでのお問合せを通じてご質問していただければと思います。
謝罪代行のご相談から実行までの手続き
アイガプロでは、同行謝罪と電話謝罪の場合によって依頼から実行までの流れが違いますので、それぞれに分けてご案内します。
謝罪同行者として依頼者と立ち会う場合
- 電話やメールでのお問合せをいただく。
- まず、電話かメールでご相談いただくことになります。
電話でのお問合せは午前8時30分から午後23時までの間に、お電話ください。
年中無休でご相談ご依頼対応しております。
担当者が別件依頼及びご相談者との面談中で対応できない場合には、折り返し責任者の会社携帯で現場から折り返しお電話させていただく場合がございます。
お電話でまずは、ご依頼内容をヒアリングさせていただくことになります。
なお非通知でのお電話に対しては、お電話での対応できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
メールでのお問合せは、年中無休、24時間対応可能ですのでご利用ください。
お急ぎでない場合にはメールでのご相談ご連絡が便利です。
メールでのご相談については、24時間以内に、メール又はお電話にてご連絡いたします。
(注意)メールでのお問合せに関しまして、電話でのご連絡をご希望の場合には、メール送信に電話希望と記入してください。
- 事前面談日面談場所の設定
お電話で、事前面談日と面談場所を設定させていただきます。
但し、お電話での相談の際に、当事務所として、面談による謝罪代行にふさわしくない案件であることが分かっている場合には、ご依頼をお断りする場合があり、面談をすることはございません。
当方として、面談や詳しい事情を聴かないと、当方が対応できるかどうか微妙なものについては、ご面談をさせていただき、依頼者様の人となりを拝見させていただいたうえで、最善な方法を提案し、謝罪代行が最善である場合には、代行のための詳細の打ち合わせをさせていただくことになります。
そのため、ご面談をしたうえで、お断りする場合もございますのでご了承ください。
謝罪代行によって逆に相談者の利益とならない場合や、犯罪行為などに該当しかねない場合など、謝罪代行が相談者の利益にならない場合などお断りすることがございます
当方がお断りする場合としては、謝罪代行がふさわしくなく、相談者に不利益となるケースなどや、一旦紛争になったら代行をすることで逆に話が複雑になり依頼者の利益に反するようなケースなど、依頼者のためにその方がよいと考える場合です。
そのケースの場合には、代替の方法がある場合には提案させていただく場合もあります。
- 謝罪代行実行当日までの間の準備期間
謝罪代行は面接日当日から、面接日後、1日以降で実行が可能となります。
謝罪の中では、時間だけ経つと良くない案件も多く、多くの相談の場合には、相談日に実行することが多いです。
例えば、事前に相談日を決めて、それまで細かい部分については、お電話での連携させていただき、相談日で打ち合わせした後、そのまま代行スタッフと一緒に相手方の会社や個人のところへ行ったり、会うことを指定されている場所へ向かうことも多いです。
面談から実行までの期間をどれぐらい見ておくかは、事前の電話での相談の中で打ち合わせすることになります。
なお、謝罪代行の案件によって、実行日の組みなおしが必要な場合もありますため、実行までに数日かかる場合もありますのでご了承ください。
- 当日実行日
事前に当方の代行スタッフと待ち合わせていただき、事前の打ち合わせ内容を再度確認し、実行となります。
確認作業として、当日30分から1時間ほど再度の確認を依頼者の方と取ります。
また、当日事前の打ち合わせができない状況のもとでは、前日に再度の確認作業を依頼者の方と行います。
例えば、不貞行為の場合の謝罪などにおいては、被害者側の妻と一緒に依頼者の夫がいるケースなど、依頼者と謝罪相手が一緒にいるケースもあるからです。
もちろん、依頼者様への報告も怠りません。依頼者様が当該場所にいない場合に、電話やメールでの報告をすることとなります。
- 謝罪代行の実行の後に後日対応が必要となる場合
謝罪代行を行ったが、謝罪の相手方から後日連絡すると言われた場合など、後日の対応が必要になるケースもあります。その場合には、前提としての見積に入っていない場合などは、別途料金をいただくことになりますのでご了承ください。
- 謝罪代行の料金のお支払い時期について
謝罪代行の料金のお支払い時期は、事前面談時にお持ちいただくか、少なくとも、代行当日に現金でのご持参又は振込でのお支払いを確認させていただくことになります。実行当日において、銀行振込の場合には、午後3時には、振込先である当方の口座でご入金が確認できる状態にしていただいております。
事後の分割支払いなどは行っておりません。
事後の分割支払いをしているところは、料金の支払いの滞りや未払いに対して、謝罪代行をした相手方へ、謝罪代行を依頼したことを告げることになるなどと伝えて、お支払いの点でトラブルになる可能性があります。
当社はそのようなトラブルを回避するため、実行日にご入金が分かる状態にしていただくことを徹底しておりますので、ご理解ください。
電話での謝罪代行のご依頼をする場合
- 電話やメールでのお問合せをいただく。
- まず、電話かメールでご相談いただくことになります。
電話でのお問合せは上記と同じです。
年中無休でご相談ご依頼対応しております。
担当者が、対応中の場合には、担当者の携帯から掛けなおさせていただく場合がございますのでご了承ください。
そのため、お電話番号を通知してご連絡くださいますようよろしくお願いいたします。
なお非通知でのお電話に対しては、お電話での対応できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
メールでのお問合せは、年中無休、24時間対応可能ですのでご利用ください。
お急ぎでない場合にはメールでのご相談ご連絡が便利です。
メールでのご相談については、24時間以内に、メール又はお電話にてご連絡いたします。
(注意)メールでのお問合せに関しまして、電話でのご連絡をご希望の場合には、メール送信に電話希望と記入してください。
- 電話による謝罪代行の実行について
電話による謝罪代行のケースは、お電話での確認で実行に入ります。
そのため、内容によってお電話での本人確認をさせていただくことがございます。
第三者の不正利用を防ぐためですのでご理解ください。
当社がお電話での謝罪代行をお断りすることがあることも、前述した謝罪代行の同行の場合と同様です。
謝罪代行によって逆に相談者への不利益と犯罪行為などの場合などにお断りすることがございます
そのケースの場合には、代替の方法がある場合には提案させていただく場合もあります。
- 当日実行日
電話での謝罪代行は、相談日の当日から翌日の対応が可能となります。
対応後、依頼者本人へのご連絡報告となります。
また、当日事前の打ち合わせができない状況のもとでは、前日に再度の確認作業を依頼者の方と行います。
基本的に、入金が確認できた後の代行となります。
- 電話代行の場合の料金のお支払い
電話代行による謝罪の場合には、その料金について、事前にお電話でご案内後、振込先を提案いたしますので、そちらに振り込んでいただくことになります。
お振込み後の電話代行の実行となります。
なお、振込が午後3時までに間に合わない場合には、振り込みをした用紙を写メでとっていただき、当社指定のメールなどへ送信していただく。
確認取れ次第代行、又は支払いを確約していただき実行します。
万が一、代行を行ったがご入金が何のご連絡もなく、何の返事もなく悪質な場合には、その旨を、会社及び相手先、又は関係各所に相談し報告することになってしまう場合もありますので、事前にご了承ください。
以上の対応業務の中で、我々は、謝罪代行のご相談者様に対して、謝罪に関する診断をして、提案をしています。
そもそも、本来の依頼者ご相談者の事案の解決にもっともふさわしい方法は何かをご相談者様とともに考え、提案型の謝罪代行を行っています。