謝罪文作成/メールによる作成代行
謝罪文作成の代筆などは、アイガプロの業務を行ってきたこの15年近くの間に謝罪文やメールの依頼や作成の代行の希望がありました。
謝罪文やそのメール文章の作成などをお考えの方でご自身の内容に当てはまりそうなものがあればご相談ください。
質問等は随時お電話やメールでのお問合せを通じてご質問していただければと思います。
謝罪文の作成の流れ
- 謝罪文作成についての電話メールでのご相談
- 謝罪文の作成代行について、事案が複雑な場合には、メールでその詳細を書いていただく方がスムーズに作成を進めていくことができます。
事案の内容によって、緊急な場合もありますので、至急の対応の場合には、電話でご依頼いただく方が望ましいです。
例えば、明日明後日には、謝罪文を書いてもっていかなければいけないとか、メールで謝罪をよこせと言われて、すぐに対応しなければならないケースです。
- 謝罪文章作成代行の相談で電話、メールでの確認事項
- 謝罪文作成のご依頼について、ご相談者よりいただいた電話メールで確認させていただくポイントがあります。
まず、第1点目として、謝罪文を提出する相手は誰でどういう関係かを伺います。
謝罪文を送る相手が、自社の会社の目上の上司であったり、取引先の担当者責任者であったり、親族であったり、不倫相手であったり、友人であったり、さまざまな状況に応じて、謝罪文の作成の形式や文調が異なってきますので、まず、謝罪文を出す相手方や関係性を聞くことになります。
2点目は、メールやラインでの謝罪か文章として紙に書いた謝罪かによって書き方も異なってきます。
そこで、メールやラインなどでの謝罪文か、ちゃんとした文書による書面での提出かによってことなってきます。
- 謝罪文作成の確認事項その2
- 謝罪文の作成では、言葉の表現の仕方によって、相手方をさらに怒らせたり、不適切な表現であったりするケースもあります。
不適切な表現などは、単に言葉遣いの問題であるものであれば、作成時点で代行作成者が気を付けることができるので、問題は解消されます。
しかし、言葉の表現の仕方や、言い回しにより、相手方をさらに怒らせる可能性があるか否かは、その謝罪文を出す背景をしっかり把握しておかなければなりません。
背景や事件の詳細を正確に教えていただけないと、謝罪文の文調や内容で、かえって相手方を怒らせてしまう可能性もないとは言えません。
そのため、当社は、謝罪文章の作成に当たっては、依頼者様に、事案の経緯、背景や状況を事細かにヒアリングさせていただきます。
- 謝罪文原稿の原案作成と代金のお振込みのご依頼
- 以上の状況を伺った後、謝罪文の原稿を作成いたします。
謝罪文の原稿は、ご指定のメールアドレスにご送付いたします。
謝罪文の原稿は、第一原案の段階のものをご送付いたします。原稿の内容は、謝罪文の内容の大まかな流れと謝罪文の中に書き込む文章の原案を送ります。
文章の原稿では、まだ完成していません。下書きのようなものです。
謝罪文の原稿(下書き)をメールで送付する際に、振込先を記載して、送りますので、ご指定日時までにお振込みください
- 謝罪文作成の至急案件の対応について
謝罪文の作成について、1日から2日以内での作成を依頼される場合には、電話での事前のヒアリングの際に、振込先をご案内いたします。
至急作成に関しましては、別件を後回しにして先に謝罪文作成の至急案件にかかりっきりで対応するため、別途至急案件の料金をご案内しております。
作成と同時かその作成中にお振込みをいただくことになりますため、振込先の用紙を写メで送っていただくことになります。
当方としても、その写真を送っていただければ、送金が間違いなくなされたということを証明する点でご依頼者様のためにもなるかと考えておりますので、ご了解ください。
至急案件については、謝罪文の原稿を作成してから、何度か電話やメールでやり取りをすぐに行います。時間的猶予がありませんので、謝罪文作成の担当者より、直接連絡を携帯か会社から行うこととなります。
ご依頼いただいたご相談者様からのリスポンス返信やご連絡が遅い場合には、その対応自体も、時間がやむを得ず遅くなることもありますので、ご理解ください。
なお、謝罪文の作成のご依頼があまりにも至急過ぎて対応できない場合や、事前にお断りすることもございますことご了承ください。
例えば、1時間後に完成させてほしいとの依頼があった場合には、その謝罪文の内容や事案によっては、1時間以上かけて精査する必要がある場合には、お時間の期限に間に合わない可能性がございますので、その旨お伝えしてお断りするケースもございます。
- 謝罪文作成代行原案の修正について
- 謝罪文の原案を作成し、送付後に、ご依頼者様からここを訂正してほしいとか、ここをもっとこうしてほしいという訂正のご依頼がある場合があります。
謝罪文の作成について、詳しくヒアリングを行っていますが、どうしても、当事者でないため、状況の把握が少しズレたり、謝罪をする側の気持ちを十分にくみ取れない場合などから、少しズレることがあります。
そこで当社は、常に謝罪文を作成して原稿を投げっぱなしではなく、謝罪文の中で微調整を行っていくために、再度ヒアリングや、謝罪文の表現の確認などを行っています。
当社の謝罪文作成代行の特徴は、正に謝罪文作成依頼者と作成代行者のコミュニケーションを通じて、謝罪文代行作成者が、依頼者の立場と気持ちになり文章作成を専門とするスタッフにより一つの作品を仕上げるという点です。
他の会社にはない綿密なケアをしています。
謝罪文の文書作成をするためには、作成者が、謝罪文を作成する当事者の気持ちになって、あたかも当事者のごとく、謝罪の相手方の気持ちを汲み取りながら文書にまとめていくことが必要不可欠だからです。
謝罪文作成代行の事例
不倫した相手方の配偶者から謝罪文を求められている
取引先との取引上のミスで謝罪文を出せと言われている
お客であるクレーマーから謝罪メールを求められている
上司に対して、仕事のミスを謝罪文の提示を求められている
会社のお金を使い込んでしまい、謝罪文を求められている
婚約破棄をした相手方から謝罪文を求められている
退職にあたり、相手方から謝罪文を求められている
交通事故などで被害者の方への謝罪文を求められている
立ち寄ったお店側に迷惑をかけた行為で謝罪文を求められている
近隣とのトラブルで謝罪文を求められている
ストーカー行為つきまといをしたことで謝罪文を求められている
以上の対応業務の中で、我々は、謝罪代行のご相談者様に対して、謝罪に関する診断をして、提案をしています。
そもそも、本来の依頼者ご相談者の事案の解決にもっともふさわしい方法は何かをご相談者様とともに考え、提案型の謝罪代行を行っています。