謝罪代行/謝罪屋専門アイガプロ

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謝罪代行アイガプロの業務事例

謝罪代行アイガプロの業務を行ってきたこの15年近くの間に実際に行ってきた代行の事例をまとめてみました。

謝罪代行をお考えの方でご自身の内容に当てはまりそうなものがあればご相談ください。

なお、個人情報に関わる部分や個人が特定される可能性があるものについては、省略しております。

これ以外の質問等は随時お電話やメールでのお問合せを通じてご質問していただければと思います。

よくある謝罪代行事例

謝罪質問電話で第三者として謝罪をしてほしい
謝罪質問謝罪代行の中で多いのが、電話による謝罪代行の依頼です。

事案の内容によって、本人として謝罪をする場合もあれば、友人、家族などとして電話で代行を行う場合もあります。

例えば、会社に対して、会社に仕事で迷惑をかけたので、会社の上司から謝罪を求められているケースの中に、両親と電話で話をして謝ってほしいという要求に対して、両親に言えなくて、依頼される場合があります。

ただし、依頼内容によっては、両親でなければできない謝罪などは、かえって問題を複雑にし、より大きな問題に習うケースもあるので、ケースバイケースで、ご依頼を受ける場合とご依頼をお断りするケースがあります。

電話で謝罪のケースで両親という場合には、本人が20代から30代の若いケース、特に本人が男性による依頼の方が多いです。

電話の場合もただ代行ではなく、それぞれの事案に応じて、年齢、地域、男女別、さまざまな条件の設定が必要なケースがあります。

謝罪質問保険会社の外交員によるお客様に対する謝罪代行
謝罪質問保険会社の外交員による保険加入のお客様への対応の中で、営業のミスを、上司役で謝罪代行の依頼。

保険会社の外交員は、会社に所属していても、個人事業主として保険会社と契約して契約成約ベースでの報酬として個人で動いているケースが多く、お客様対応でトラブルがあった場合に、上司にいえなかったり、トラブル対応について個人で対応するケースがあるようで、その場合に上司からの謝罪を求められたことがあります。

当社では、上司役として依頼者とともに、謝罪に伺うなどして、お客様のお怒りを収めるなど協力しました。

なお、上司役での謝罪代行は、謝罪するにあたっていろいろな問題や条件があるので、事前に依頼者様と面談をさせていただき、その条件がクリアできるかどうかで、依頼を受けるかどうかを決めるケースもあります。

謝罪質問商品の発注ミスで、顧客先への謝罪同行
謝罪質問顧客先企業が行うイベントレセプションの当日までに、その商品を納品しなければならなかったが、発注ミスで、その日までに納品できないというミスが起こってしまい、顧客先への謝罪同行。

上司の協力を得られないケースでの依頼。

顧客先の社長から、依頼者の営業担当者は出入り禁止され、会社に入ることさえ許されない状態でした。

一緒に同行し、まずは、上司役として当方が謝罪と経緯をお話しし、1時間以上の謝罪を繰り返したうえで、営業担当者も謝罪を許され、顧問先への謝罪を重ねる。

さすがに、顧問先との取引継続はできなくなったが、謝罪同行により、気持ちを収めていただき、それ以上の追及はなくなった。

謝罪質問旅行会社のツアー予約ミスで、ツアーが中止となり謝罪同行
謝罪質問毎年、某団体有志が数年に一度主催する海外研修旅行ツアーを旅行会社の営業担当が、海外での乗り換え飛行機の便を間違えてとったため、飛行機の移動での時間が調整できず、ツアーができなくなってしまい謝罪代行

旅行会社への損害賠償や旅行代金の返金請求をされるケースです。

旅行会社からの依頼で謝罪同行し対応。旅のしおりなどを作っており、既に配布済みであった。その飛行機の代替便や席の数を抑えることができず。ツアー自体のスケジュールの大半が対応できなくなってしまった状態で、一部、ツアー内容の変更だけで対応できるものでなく、取りやめるしかない状況であった。

お客様は数年に一度の研修ツアーということで楽しみにしていて、ツアーまで1か月を切っていたところ、予約ミスが発覚。

主催者側に謝罪を行い、ツアーは中止となり、お客様に対して返金をすることで何とか収めていただいた。

謝罪質問通信販売のお客様への対応謝罪代行
謝罪質問通販の商品についてのトラブルで、お客様から責任者から謝罪をしろとのトラブルがあり、謝罪代行。

トラブルの経緯を説明し、謝罪代行を行う。

代金の返金を行い、ネットへの書き込みを行わないようにお願いし、謝罪

商品については、商品の一部が破損、どこで破損したかが不明で、配送中か、お客様側での破損かは不明な案件でした。

クレームやネット書き込みなどの風評被害が生じないように対応する必要があるが、一旦書き込まれたものはなかなかネット上から削除することは難しい状況になります。その水際対策も含めて、こじれる前に謝罪をいち早くする必要があります。

謝罪質問不倫トラブルでの謝罪代行
謝罪質問不倫の謝罪に関して謝罪代行の相談を受けるケースがあります。

たとえば、不倫が妻にわかり、不倫相手の女性の謝罪を求められた場合に、対応してほしいとの依頼があります。

この場合には、不倫が謝罪で済む場合と済まないケースと別れるため、慰謝料が発生する法的トラブルに移行するケースについては、さらに問題を複雑にするケースがありますので、お受けできない場合もあります。

例えば、他の女性と飲みに行ったなどについて、奥様に謝罪をするケースなど、不倫とまで当たらないケースであれば、法的トラブルは生じないので、謝罪同行を行うなどの対処をしています。

このケースは、事案ごとで状況が変わるので、具体的な内容ごとに個別に面談をさせていただき対策を提案しております。

謝罪質問金銭の貸し借りに関する謝罪同行
謝罪質問金銭の貸し借りを巡っては、貸主側と借主側で今までは仲が良かったけれども、その後、お金の返済で関係が悪化することはよくあります。

そこで、お金の貸し借りに関して、貸主に謝罪代行を依頼されるケースがあります。

返済できない理由を述べて、本人に代わって謝罪代行をすることもあります。

但し、お金のトラブルに関しては、ケースによっては対応できないものもあります。依頼されて謝罪をしたところ、こちらに払えといわれるケースが、金銭の借りた理由や設定によって生じる場合があります。当方は、金銭の貸し借りへ謝罪をすることによって、その法的問題に巻き込まれる状況の案件については、責任を持ちかねますので、お断りするケースもございます。

他方で謝罪代行によらず、別の方法によって、穏便に解決する方法がある場合などはその解決方法をご提案させていただき、立ち合いをさせていただくケースもございます。

たとえば、返済方法についての再度の見直し、支払える額の提案と示談書や覚書による再度の契約のまき直しなど、誠意ある対応を示して、金銭トラブルの状況を少しでも改善していく方法、その謝罪の場に立ち会わせていただき、円満な解決ができるよう第三者的な立場からの立ち合いをさせていただくなどのご提案もケースに応じて対応しています。

謝罪質問近親者による謝罪代行
謝罪質問近隣トラブルや、傷害などで、近親者による謝罪を求められているケースもあります。

傷害については、刑事事件、民事事件として争われることになるケースもあるため、なるべく、謝罪代行もその解決で支障がでないよう対応できる場合にご依頼を受けることが多いです。

謝罪代行によっても、トラブルの相手方が、納得してくれて謝罪を受け入れていただける場合などは、少なくとも示談や、被害者感情もおさまれば、それが、刑事被害届や訴追の面で考慮されるケースもありますし、民事事件としても、紛争なく終わるケースもあります。

そのためには、誠意ある謝罪と間髪をいれない対応が必要となってきます。

以上の対応業務の中で、我々は、謝罪代行のご相談者様に対して、謝罪に関する診断をして、提案をしています。

そもそも、本来の依頼者ご相談者の事案の解決にもっともふさわしい方法は何かをご相談者様とともに考え、提案型の謝罪代行を行っています。