謝罪立ち合い同行/証人として
謝罪の中には、当事者だけでは不安なので立ち合いをしてほしいと望まれる方もいらっしゃいます。
謝罪する場合、当事者間でトラブルになっていると、現場でけんかや言い合いが始まったり、予期しない暴行や傷害行為が発生する可能性があります。
そこで、当社は、謝罪代行の専門家として謝罪の立ち合いの依頼を受け入て対応しています。
謝罪立ち合いのための第三者としての依頼
謝罪立ち合いの中立的な第三者として、親族又は家族や友人の立場で立ち合いをいたします。
また事情に応じては、法律の専門家の第三者として立ち会うことがあります。
謝罪の立ち合い同行の流れは下記の通りです。
事前の電話相談と立ち合いのための準備
謝罪の立ち合いの相談を電話でいただく。
謝罪の立ち会いまでの時間がない場合(今日明日の立ち合いが必要な場合)には、電話で待ち合わせ場所を決めて、先方と会う前の1時間ほど前に待ち合わせをして事前面談となります。
その事前面談で謝罪の流れ立ち合いの流れを確認します。
その際に、言うべきことと言ってはいけないことなどを確認します。
予期しないことが起こった場合にどう対処するかも、事前に相談し用意しておくことになります。
謝罪の立ち合いの現場にて
現場についたら、まず、立会人がいることを確認してもらいます。また、必要に応じて、事前に立会人や同席する人がいることの同意を取っておく必要がある場合があります。
事前に知らされていないと、憤慨して、逆にトラブルになる可能性があるからです。
場合においては、謝罪の場で書面を作ったりすることがあります。その場合の原案などをその場で提案いたします。
もっとも、謝罪の内容や事案によっては、必要以上の行為をすることは返って相手方に武器を与えてしまいかねないため、その謝罪文についても慎重に書いたり、謝罪自体も慎重に言葉を選ぶことになります。
その指導を立会人として依頼者にさせていただき、不適切な言葉が出る場合には、話を遮ったり、適切な方向に話が進むように調整する役目を果たします。
謝罪の立ち合いの具体例
不倫の相手の奥さんや夫に謝罪をすることになったので立ち合ってほしい
取引先に謝罪を行くのに補助者として同行してほしい
お客さんへの謝罪のために会社の上司として立ち会ってほしい
契約上の履行の不完全な処理の謝罪に同行を専門家にしてもらいたい
子どものいたずらで謝罪をするのに、第三者として立ち会ってほし
ストーカーと勘違いされているので、第三者として立ち会って謝罪をしたい。
いじめの問題で謝罪をするため家族、親族、として出席してほしい
風俗店などで違反したので謝罪を求めらえていて第三者として立ち会ってほし
出会い系サイトで知り合った相手方の関係者から脅されているので第三者として立ち会ってほしい
謝罪に立ち会っていただき、証人になってほしい
以上の対応業務の中で、我々は、謝罪代行のご相談者様に対して、謝罪に関する診断をして、提案をしています。
そもそも、本来の依頼者ご相談者の事案の解決にもっともふさわしい方法は何かをご相談者様とともに考え、提案型の謝罪代行を行っています。